イベントを開くなら写真へのこだわりは必須と言えます。
せっかくイベントをするなら、来ていただいたお客さんの最高の瞬間を残すのもイベンターの仕事と言えます。
さらに、写した写真をシェアする事により、お客さんとの仲が広がりますし、次にイベントをする際の集客時に写真を大いに活用する事ができます。
なので、写真に力を入れるのはイベンターにとって大切な仕事なので、手を抜くわけにはいきません。
今回は、イベント初心者でも失敗しない上手い写真の撮り方と参加者への気配りについて紹介していきたいと思います。
スマホカメラはやめるべき!
最近はスマホでもかなり良い写真が撮れるようになってきましたが、お客さんを写す際は、やはりこだわりを持ったカメラの方が良いです。
だからと言って20、30万のカメラを買えと言っているわけではありません。
デジタル一眼レフなら中古でも数万程度で買うことができ、スマホより圧倒的な機能を誇るので、できれば揃えたいものです。
そして、デジタル一眼レフカメラを使用することによって、機能が良いのはもちろんの事、お客さんからしっかりしたイベントだと信用されやすいので、是非スマホではなく、しっかりとしたカメラを揃えるようにしましょう。
うまく見せる写真の撮り方とは?
イベントの雰囲気やどんなお客さんが来ているのか、一目でわかるように心がけて写真を撮る必要があります。
なので、幹事を複数人でやる場合は、できればカメラ専門の係を決めておくと、スムーズに撮影が行え、撮影に集中する事ができます。
デジタル一眼レフでの撮影の際は、望遠レンズと広角レンズを使い分けるようにしておきましょう。
例えば、イベント会場の雰囲気を写したい際は広角レンズに切り替え、店内とお客さんの会話の雰囲気が伝わってくるような構図を決め、撮ると良いです。
そして、イベントの流れがわかるように、最初から最後までを一部始終を写すように心がけると、全体の雰囲気を捉えた撮影ができます。
参加者への気配りが大事!
撮影する際は独りよがりにならないように心がけ、まずは、マナーとして、お客さんや会場を写す際は、必ず許可をとってください。
自分が気に入った構図だからと言って、盗み撮りをするような事はやめましょう。
イベントのはじめのうちに許可をとっておくとベストです!
後は、次のイベントの告知の際に写真を使う場合は、SNSに写真をアップしても良いかを事前に皆さんに確認するようにしましょう。
中にはSNSにアップしてほしくない人や会場があるので、注意が必要です。
最後に
イベント初心者のうちはわからない事だらけですが、上記のような点を確認しながら挑戦してくださいね。
初心者の内から、デジタル一眼レフで撮影すると、イベントに対してのプロ意識が増し、より良いイベントを来ていただいたお客さんに提供できるのでオススメです!
そして、素敵な写真を撮る為には、素敵な会場選びも重要になってきますので、是非こちらも合わせてお読みください!
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見栄えの良い素敵な会場を選ぶことで、イベントに興味を持っていただけますし、お客さんに満足いただけ自然な笑顔を写す事ができます。
そうなると、次のイベントを開く際の紹介がしやすくなるので、写真の撮り方同様重要なところです。
是非、これらを踏まえながら、お客さんに満足いただける楽しいイベントを開いてみて下さいね!
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